事業内容

建設機械、
農業機械、
半導体製造装置部品、
食品機械などあらゆる業界の裏方として板金部品の製作を行っています。

2011年1月29日土曜日

EV車の動き

シムドライブ、EV開発プロジェクト第2弾を開始

インホイールモーターなどを継承
化学製品でEVを改革
EVでの新たなアプリケーションを模索
コンバートEVにもシムドライブの技術を
1号車はマルチリンクとサイドインパクトモール採用 

2号プロジェクトでは、シムドライブの自主研究として、2号車のダイレクトドライブモーターとインバーター、バッテリーを使い、既存のガソリン車をEVに転換する、いわゆる「コンバートEV」も研究する。シムドライブの技術を使うことでコンバートEVも「1回の充電あたりの効率がよくなり、3割程度は航続距離が伸びる」(清水社長)。

 シムドライブの福武總一郎会長(ベネッセホールディングス会長)は、EV普及協議会会長としてコンバートEVのガイドラインを作っているところ。「世界の9億台と言われる石化燃料のクルマを少しでもEVに変え、子供たちに美しい地球を残したいという思いを実現できると思う」とコンバートEVの可能性を語り、コンバートEVの世界標準作りへの意欲を見せた。

先日のニュースで流れていましたが、
コンバートEVが、陽の目をみるだろうか?
気になります。

2011年1月28日金曜日

バッテリーの事

バッテリー上がりと思われる症状で、意外と多いのが
バッテリーの端子の腐食によるトラブルです。
バッテリーから蒸発して出るガスによって
端子の鉛が、白い粉がふいたようになります。
この粉に覆われると電気抵抗が増えて、最後にはセルも回らなくなります。
少しでも白い粉を見つけたら、端子をワイヤーブラシ当で磨き
出来ればお湯をかけて洗い流してください。
そして薄くグリスを塗るなどして錆び対策をするといいでしょう。


どんな最良の環境でも、バッテリー液に浸った鉛の電極は
使う、使わないに係わらず、劣化していきます。
液が減って電極が酸化するのは論外ですが、
自然放電していく期間の長い状態も問題です。

使わない時間の多い車は、電極に硫酸鉛という白い固形物が付着します。
これがサルフェーションと呼ばれる、バッテリーの大敵です。
この電気を通さないサルフェーションが電極を覆ってしまうと、
覆った分だけ、電気を供給出来が少なくなってしまいます。

バッテリーにとって、とても環境の良いというのは、
度が過ぎた放電も過充電もなく、寒暖の差が激しくなく、
適度の放電と充電を絶えず繰り返すこと、
つまり短い期間で放電と充電を繰りかえすことなのです。

充電する事で、サルフェーションが分解されます。

バッテリーにとって自然放電が大敵なのです。
サルフェーション防止には放電と充電を繰り返すのがいいのです。

放電した状態で放置してあるバッテリーというのは最悪で、
一番サルフェーションが付きやすい環境といえます。

早めに補充電して、サルフェーションを減らさなければなりません。
一番いいのは、毎日乗る!(使う)なのです。

サルフェーションを防止する機器やケミカルも売られています。

機器については、充電器に付属していたり、もしくは充電の際に機能する物、
普段から車に取り付ける物と、いろいろあるようです。
どれもパルスを利用した物で、極端に短い瞬間に大きな電圧をかけて
サルフェーションを除去を促すものです。

充電器に付属している物でも、バッテリー専門業者が使うような
本格的なものは、かなりの効果があると聞いています。
ただ一般に売っているような機器に関しては、効果があるとはいえ、
みるみると除去するような物はないようです。

バッテリー管理で大切なのは、放電させないことです。

2011年1月27日木曜日

出社

研修生3人がやってきました。

これから3年間、がんばってほしいと思います。

2011年1月26日水曜日

研修生

明日は5期生の研修生たちがやってきます。
三年間、元気でがんばって欲しいものです。

EV製作次の準備

コントロールユニットの搭載がおわり、
スピードコントローラーを取り付けました。
ワイヤーは多少加工しましたが、元々、付いていた物を流用し、
なんなくうまくいってくれました。
アクセルを踏むと
連動して動いてくれます。

エンジン側がほぼ出来上がってきましたので、
フェンダー、ライト類も元の状態へ戻していきます。

これで随分と車らしく見えてきました。
タイヤをつけてやると、
走り出しそうです(笑)
いやいや、まだ無理です。
バッテリーがありません!

この時期ですので、ある程度目処がたってから、
バッテリーの購入を考えていましたので、
もうそろそろ準備していかなかればなりません。

そこで、バッテリーについて少々・・・。

車のバッテリーは、鉛と硫酸による化学変化により
電気を貯めたり供給しています。

夏の、暖かいうちは元気でも
寒くなったとたんに全く動かなくなる。
そんな症状を経験された方も少なくないと思います。
古い車、特に普段あまり動かしていない車は、
どうしてもバッテリーの寿命が短くなってしまいます・・・・・。
  続きは後日!!

2011年1月22日土曜日

ユニットがのりました。

先日の報道から今週は取材続きでしたので
作業がほとんどストップした状態でしたが、
昨日からの合間をぬって急ピッチでやっています。
仮組ではありますが、
コントロールユニットが車体へ載りました。
もう、ぼちぼち、配線関係のレイアウトを考えようと思いますので、
助っ人の登場です。

今日はこれから、
同業者たちとの新年会です。
明日も早いので、飲みすぎ注意で行ってきます。


2011年1月21日金曜日

マウント製作

エンジンマウントならぬ、
モーターマウント製作しました。
色々思案していましたが、
これでしっかり固定できます。

2011年1月19日水曜日

無事、放送

夕方のイブニングニュースで流れました。
6時過ぎからざわざわしてしまって、
15分過ぎには食堂へ集合です。
さすが、プロ。
きれいに編集してくれてます。


早速、知人から電話が入ってきました。
見たで~!!
うれしいやら、恥ずかしいやら。

ニュース

本日夕方、RSKのイブニングニュースにて流れます!

2011年1月18日火曜日

明日テレビ局の取材となりました

地元岡山の放送局から
電話が入り、明日の取材が決まりました。
かなり浮き足だっていますが、
芳井町から元気を発信します。

メーカーさんの動き

日産自動車と三菱自動車が、協力関係を拡大することに合意したとの発表が
なされました。
1、三菱自動車のタイ工場での日産ナバラの生産
2、次期型 1 トンクラスピックアップ車の開発・生産協力
3、日本市場向けの軽自動車の商品企画、開発を行う折半出資の合弁会社の設立

以上のことが今後検討されていくらしい。
日産自動車と三菱自動車の協力関係が進めば、
プラスとマイナスがあると思うが、どう進んでいくのだろう?
 
今日の取材のなかでも
岡山という土地柄、自動車産業はきってもきれない土地である。
明るいニュースとなれば嬉しい!!
ニッポンでのものづくりがんばっていきます。

EV製作

今回のEV事業に関して、昨日、プレスリリースなるものを流しました。
午後から、各報道機関から電話頂き、
本日、早速、取材となりました。
取材なんて
今まで経験ないので
どうなるのかと?
思いつつ、期待しています。

お世話になったT氏に感謝です。

まだまだ、始まったばかりですが、浮かれ気味です。

2011年1月15日土曜日

EV製作その後

年が明けてからの久しぶりの更新です。
年始で前半忙しく、なかなか手をつけれませんでした。
空き時間で
コントロールユニットを取り付ける為のステー作りです。
軽量化の為にアルミで製作してみましたが、
少々てこずってしまいました。
これからエンジンルーム(モータールーム)内への設置をどうするか
思案していきます。
このあたりの部品は
残念ながらKIT内へは含まれていませんので、
作り手で考えていかなかればなりません。

2011年1月4日火曜日

初詣



毎年恒例の初詣に行ってきました。
今年は例年より寒く感じました。
おみくじは、
久々の凶となりましたが、
目標をもって突き進めとの事!
今年もまだまだ、始まったばかし、
やり残しがないようにがんばります!!

ぼちぼち明日から仕事の準備にかかります。

2011年1月2日日曜日

毎年の恒例行事

新年の2日目は毎年決まって家族会を行います。
両親、兄妹の家族揃って、
14名の大所帯となりますが、
父親の誕生日会を兼ねて
ここ数年毎年の行事となっています。



2011年1月1日土曜日

2011年スタート

新年あけましておめでとうございます。

幸先のいい日の出でした。
いい年になりそう!

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