事業内容

建設機械、
農業機械、
半導体製造装置部品、
食品機械などあらゆる業界の裏方として板金部品の製作を行っています。

2011年3月17日木曜日

社内での出来事

東日本大地震で、被災された方々、並びにそのご親族、
ご友人の皆様に心からお見舞いを申し上げます。
1日も早い復旧並びに復興を心よりお祈り申し上げます。

被災地でいまだ救出を待ち生存と戦っている方々、救出活動をされている
たくさんの方々のことを思うと、通常の経済活動に集中する事はどうなのかと考えてしまいます。
現在、地震の影響で各自動車メーカーさんが稼動を停止しています。
その関係で、我々も操業を停止したり、動かしたりという日々が続いていますが、
今は何よりも、被災した人々へ少しでも協力出来る事をやっていくだけです。

会社の中では、地元の商工会を通じて、
物資の応援をしたいという話がまとまりました。
現在、報道が過熱して運送便も動きにくい状態だという事のようですが、
足りないものを少しでも多く届けて欲しいと思います。

もう少し落ち着いたら、私たちの体が必要とされるときもくるはずで、
そのときのために、今自分たちがやるべき事をしっかりやっていきたいと思います。

2011年3月16日水曜日

がんばれ 


本日のネットのニュースで流れていましたが、
島根という事は地元の電力会社の社員だと思います。
我々は節電と言う形でしか協力できませんが、
ぜひ、がんばってきて欲しいです。
こんな日本人がいるニッポンは、必ず立ち直ります。


「使命感持って行く」=電力会社社員、福島へ―定年前に自ら志願

時事通信 3月16日(水)4時56分配信
 福島第1原発の事故で、情報提供の遅れなど東京電力の対応に批判が集まる一方、最悪の事態を避けるため、危険を顧みず作業に当たる同社や協力会社の社員もいる。地方の電力会社に勤務する島根県の男性(59)は、定年を半年後に控えながら、志願して応援のため福島へ向かった。
 会社員の娘(27)によると、男性は約40年にわたり原発の運転に従事し、9月に定年退職する予定だった。事故発生を受け、会社が募集した約20人の応援派遣に応じた。
 男性は13日、「今の対応で原発の未来が変わる。使命感を持って行きたい」と家族に告げ、志願したことを明かした。話を聞いた娘は、家ではあまり話さず、頼りなく感じることもある父を誇りに思い、涙が出そうになったという。
 東京電力側の受け入れ体制が整った15日朝、男性は自宅をたった。特別なことにしたくないと考えた娘は見送りはせず、普段通りに出勤した。「最初は行ってほしくなかったが、もし何かあっても、自分で決めたことなら悔いはないと思った」と話し、無事の帰宅を祈る。
 男性の妻(58)は「彼は18歳の時からずっと原発の運転をしてきた。一番安全なものをやっているという自信があったんだと思う」と話す。出発を見送り、「現地の人に安心を与えるために、頑張ってきて」と声を掛けたという。

2011年3月12日土曜日

地震

昨日起きた東北地方での地震。
夕方、初めて気付いて
どんでも無い事になっていました。

関東方面の知人への連絡も何とか取れ無事は確認できましたが、
今朝のニュースで
多くの犠牲者がわかってきているようです。

まだまだ、余震も続き、危険な状態との事、
何もできませんが、
ただ祈るだけです。

2011年3月3日木曜日

残念です

一昨日から新聞、ネットでゼロスポーツさんの記事が飛び交っていますが、
これから、と期待していたのに非常に残念です。
今回の出来事は色々課題を残しそうですが、
ゼロスポーツのEVにかける思いを引き継ごう
という所も名乗りをあげているようで、
今後に期待したいですね。

破産ゼロスポーツ

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