シムドライブ、EV開発プロジェクト第2弾を開始
インホイールモーターなどを継承
化学製品でEVを改革
EVでの新たなアプリケーションを模索
コンバートEVにもシムドライブの技術を
1号車はマルチリンクとサイドインパクトモール採用
2号プロジェクトでは、シムドライブの自主研究として、2号車のダイレクトドライブモーターとインバーター、バッテリーを使い、既存のガソリン車をEVに転換する、いわゆる「コンバートEV」も研究する。シムドライブの技術を使うことでコンバートEVも「1回の充電あたりの効率がよくなり、3割程度は航続距離が伸びる」(清水社長)。
シムドライブの福武總一郎会長(ベネッセホールディングス会長)は、EV普及協議会会長としてコンバートEVのガイドラインを作っているところ。「世界の9億台と言われる石化燃料のクルマを少しでもEVに変え、子供たちに美しい地球を残したいという思いを実現できると思う」とコンバートEVの可能性を語り、コンバートEVの世界標準作りへの意欲を見せた。
先日のニュースで流れていましたが、
コンバートEVが、陽の目をみるだろうか?
気になります。
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