お客様の図面のなかには
SS400D とSS400 と指示される場合があります。
通常、当社ではレーザーカットとして使う場合がおおいので
後者のSS400
と図面がなっているケースが多くあります。
ただ、最近では
フライスなどを使っての機械加工品としてご依頼もおおくあり、その場合には
SS400D と記載されている場合があります。
表面のざらつきで若干は変わりますが、
使う用途によってはレーザー加工にて処理した方がコストが安くなるケースもあります。
鍍金加工などを施した場合に表面の差異を確認する必要もありますが、
最近のようにコストが優先される場合には一度相談されてみてはどうかと思います。
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