事業内容

建設機械、
農業機械、
半導体製造装置部品、
食品機械などあらゆる業界の裏方として板金部品の製作を行っています。

2013年12月29日日曜日

年末に向けて



1年間お取引先さんをはじめ、
関係者の方々には大変お世話になりました。
ほんと早いもので
あと3日で2013年が終わってしまいます。

今年の出来事を少しだけ振り返ってみたいと思います。

3月には20年ぶりに設備の更新を行いました。
3年前からの懸案事項でしたが、遂に決断の時となりました。
我々のような中小企業にとっては
大きな決断でしたが、
新しいお客さんも増えたりと、今となってはよい方向へと導いてくれています。
 



年末押し迫って
中国からの研修生3人が国へ帰りました。
日本に居る間は
トラブルがあったり、いろんな出来事がありますが、
この時ばかりは
3年前に日本に来た時の情景が思い出され思わず
涙目となってしまいます。
3年も日本にいると日本語もほとんど理解でき通常の会話は十分問題ありません。
長春からですので
今はマイナス20度とかになっているようです。
寒さに負けず、がんばって活躍してほしいものです。



 
 

 
 
そして、時は同じくベトナムからの研修生です。
これから3年間日本で生活していきます。
お国柄か?
非常に明るくたのしくなりそうです。


 
 
 
 

まだまだ、たくさんの事がありましたが、
そんなかんなで1年があっという間でした。
 
来年には会社も法人化して30年という節目の年になります。
 

気持ちはいつまでも若いつもりでしたが、
最近は
近くを見るにも眼鏡が必要になりはじめ、
私もついに
50歳という年を迎えてしまいます。
半世紀も生きてくるとガタも出ますが、もうしばらくがんばっていきたいと思いますので
引き続きよろしくお願いし、今年の締めくくりとさせて頂こうと思います。

皆様、ほんとありがとうございました。

2013年12月18日水曜日

岡山発

昨日、岡山Jリーグ
ファジアーノ岡山の木村社長の話を伺う機会がありました。
前半金融の話、
後半Jリーグにかける思い!
異色の銀行マンからの転身などなど、

なぜ
前職を投げ打って、そこまでしたのか?
本心は?
最後に参加者からの質問に、マジマジと答える姿が
まさに、

生き方

というのを感じたひと時でした。


2013年12月17日火曜日

今年最後の朝喝

はやいもので今年最後の朝喝の日を迎えました。
今月のテーマは

活路を見出す

この時期の早朝はまだ、うす暗くて
足も鈍りますが、
会を重ねる毎に、参加者からの発表が濃くなってきて、
自分自身のいい刺激となります。




2013年12月5日木曜日

12/3

本日、ベトナムからの研修生がやってきました。
今回はお国柄か、大変明るい性格がでています。
3年間、しっかり頑張って、
多くのものを吸収して帰ってほしいと思います。


2013年11月14日木曜日

昨日の研修


昨日研修があり、参加してきました。
数字の苦手な私には
いい勉強になります。

2013年11月12日火曜日

社員の心に主軸を置いた経営

朝喝に引き続き、
知人の保険屋さんに誘われ、
府中のヒロボーさんの
松阪社長の話をきく機会がありました。
先代には
他の集まりでお会いする機会が何度かありましたが、
先代の思いを引き継がれ
ヘリコプターのみならず、
地域の為にとご活躍でした。

モノづくりの現場から
社員に対する接し方、経営に対する考えなど、
多くの学びを頂きました。

お誘い頂いた、
Iさんありがとうございます。

月例の朝喝

だんだんと夜明けが遅くなり、朝おきるのがしんどくなってきますが、
今日は月例の朝喝でした。

今朝は市内の某S工業さんが会場です。




月一回、気分を引き締めて参加してきました。
早朝にも関わらず、
毎回参加者の真剣な意見がとても気持ちよく心に響きます。
最初はどうなることやらという
雰囲気でしたが、
会を重ねるうちに、
小さな事の積み重ねという
とても大切なものを気づかせてくれます。



2013年10月31日木曜日

10月最終日

早いもので、もう明日から11月。
残すところ2ヶ月となりました。これからの季節、忘年会のシーズンです。
その前に、もうひと踏ん張りがんばっていきましょう!!

最近は70歳定年、生涯現役なんて言葉が飛び交っていますが、
うちの会社も65を超えて、現役が4名います。
明日から、もう一人増えて5名となります。
その年代の人達と話すと、大変勉強になるし、
まだまだ、元気です。
年寄り(失礼)にはまだまだ、負けられません!!

さあ、明日からまた気合いれてがんばっていきます。

2013年10月30日水曜日

訃報

一昨日、小林彰太郎さんが亡くなった。
日本を代表するエンスージアスト。


CAR GRAPHIC
名誉編集長の小林彰太郎氏が死去。
享年83歳
2013年10月28日、
非常に寂しいが、
いい生き方をされたと思う。

謹んでお悔み申し上げます。
合掌。

2013年10月24日木曜日

旬な話題その2

今、話題の3Dプリンター



ケイズデザインラボの原さんに会うことができた。
来月末に東京へ行く予定なので
一度 Fab Cafeにお邪魔してみたいと思う。

Fab Cafe


旬な話題

CFRP
これから、車業界へ浸透してきそうです。
加工についてはいろいろな課題がたくさんあるようです。


10/17

年に一回の審査終了。
今回は審査員の先生が変わりました。
PDCAの運用をしっかり行っていきたいと思います。

2013年8月11日日曜日

お盆休み

昨日より会社はお盆休みに入りました。
今年も例年のごとく、
9日間の連休となります。
一昨日より、
気温はどんどんあがって
40度近くになっています。
ゆっくり体を休めて、また来週から頑張ります。

2013年8月1日木曜日

8月スタート

はやいもので8月になりました。
今月もお盆休みやら、夏の行事やらと盛りだくさんで
あっという間の一ヶ月となりそうです。
天気のほうも先日からいきなり豪雨になってみたりと、
不安定ではあり
ますが、体調管理しながら頑張っていきたいと思います。


2013年7月27日土曜日

致知出版社 おかみさん便り より

  致知出版社 おかみさん便り より



マスコミに滅多に姿を見せなかった
在野の哲人:森信三先生を慕う門弟は全国に三千人。
「真にその人の命に溶け込んで人生を生きる真の力になる哲学」
として森先生が提唱された「全一学」は、実践の哲学として、
今でも多くの人々の生きる指針となっています。
弊社社長・藤尾が森信三先生にご縁をいただいたのは
ある方からの紹介によるものでした。
●「人間は一生のうち
    逢うべき人には必ず逢える。
    しかも
      一瞬早過ぎず、
         一瞬遅すぎない時に  」
藤尾にとっても、森先生との出逢いは
「逢うべき人との一瞬早過ぎず、一瞬遅過ぎない時の出逢い」でした。
その後、マス媒体に距離を置かれ、世間的には無名であった先生が、
『致知』には心を許され、度々ご登場いただくというご縁に恵まれました。藤尾にとっても、森先生との出逢いは
「逢うべき人との一瞬早過ぎず、一瞬遅過ぎない時の出逢い」でした。
その後、マス媒体に距離を置かれ、世間的には無名であった先生が、
『致知』には心を許され、度々ご登場いただくというご縁に恵まれました。
藤尾が逆境に見舞われた時森先生を訪ねた際に、
「人間は逆境に遭うと、それが10年も続くと思う。
 しかし逆境というものはせいぜい3年ぐらいだ。
 その間はじたばたせず、脇目なんか振らないで、
 すたすたと自分の信念する道だけを歩んで行きなさい」
とお言葉をかけていただき、「その言葉に救われた」
と藤尾は話しています。
また、森信三先生が初めて『致知』1985年11月号:特集「言葉が運命を制す」
にご登場くださった時のインタビューの中で話された言葉。

「我われが知恵を身につけるには、
 優れた人生の師の言葉を傾聴すると同時に、
 できるだけ人生の知恵を含んだ生きた書物に接するほかない。
 本でも単に才能だけではない、自殺ギリギリの逆境を突破して
 みごとに生き抜いた人のもののほうが、はるかに深く心を打つ。
 その辺に、言葉が命となる秘訣があると言えるんじゃないでしょうか」
先生の生き方、逆境の人生を鑑みると、
森信三先生ご自身が優れた人生の師であり、
先生のお言葉そのものが【言葉が命】であると感じます。

逆境がくると滅入ってしまいそうですが、
これが与えられた使命と思い、
その気になってやれば楽しくも思えてきそうです。
来月から忙しくなりそうです。



2013年7月24日水曜日

ガイダンス参加

井原市内で来年3月の高校卒業生を対象にした企業説明会が行われた。
業務の担当者と昨年入社した社員が参加してきました。
出発前に、企業説明の練習を行っての参加です。
入社して1年経過し、やっと最近では仕事を任せても大丈夫なくらいになってきました。
本人にとっては、今回の参加もプレッシャーで、大変だったかと思いますが、
いい勉強になったのでないでしょうか?
改めて自分のやっている仕事の内容、設備の説明などそして、相手に伝える事の大切さ、ポイントなど、
報告書の中にも
「とても貴重な体験ができた!一人でも多くの希望者が来ればいいな!」
という事を書いています。
そういった気持ちを大切にしてこれからの人生成長していって欲しいと思います。
また、その機会を与えていく事も我々の仕事だと思います。

社員の成長が何よりの楽しみです。



2013年7月23日火曜日

訪問者数